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いつも家族のためにお弁当づくりを頑張っている皆さん、本当にお疲れさまです。
わたしも毎日お弁当をつくっているのですが、地味に面倒だと感じる作業があるんです…
それが、お弁当箱のパッキン洗い。
ゴムの溝の汚れを落とすのって、正直手間がかかりますよね><
「弁当箱のパッキンを洗う頻度をどうにか減らせないかな…」と考えているわたしと同じように、あなたもこのお悩みを抱えているのではないでしょうか。

お弁当箱のパッキンって、毎日洗わないとダメなのかな?

もっと楽に洗う方法はないの?
結論からお伝えすると、ちょっとした工夫をするだけで、この面倒な作業はグッとラクになりますよ◎
- パッキンは毎日洗わなくても大丈夫
- 食洗機、酸素系漂白剤、替えパッキンの裏技でラクになる
- パッキンなしの弁当箱も選択肢としてアリ
この記事では、わたしが実際に試して効果があった『お弁当箱のパッキン洗いに関する裏ワザ』をたっぷりとご紹介しますね。
弁当箱のパッキンは、基本的には毎日洗わなくても大丈夫です!
その理由は、パッキンの主な役割が『密閉性を高めて汁漏れを防ぐこと』だからです!

つまり、パッキンそのものが食材に触れる部分は少ないということですね
このため、使用直後に衛生面ですぐに問題が生じるわけではありません。
ただし、実際は使用後にパッキンを外して本体と別々に洗うことが推奨されています。
これは密閉性の構造上、パッキンと本体の隙間にわずかな水分や汚れが残りやすいからです。
この残った水分や汚れが、時間が経つと臭いやヌメりの原因となるため、『毎日洗うべき』という考え方が広まっています。

パッキンそのものより、パッキンと本体の隙間が問題なんだね
わたしも以前、パッキンを外さずに洗ってみたことがありますが…やっぱり数日でわずかなヌメりや臭いが気になり始めました><
とはいっても、毎日お弁当箱のパッキンを外して洗うのは面倒。
そこでこの手間をどうにか軽くできないかと思い、『毎日外して洗うけど、洗い方・頻度を工夫する』ことで、自分なりに納得できる対策を見つけました!
この『洗い方・頻度を工夫する』ための具体的な方法を、次の見出しでご紹介していきますね。
お弁当箱のパッキン洗いをラクにする裏技は、以下の3つです。
- 食洗機 or スプーンネットでまとめ洗い
- 酸素系漂白剤で週1リセット
- 替えパッキンを常備して洗い替え
わたしが実際に試してみて、どれも面倒なパッキン洗いの手間を大幅に減らすことができた方法ばかりです!
それぞれの裏技について、詳しく解説します。
裏技➀ 食洗機 or スプーンネットでまとめ洗い
パッキンは食洗機での洗浄、もしくは細かいものを洗うためのスプーンネットを活用した『まとめ洗い』をするとラクになります。
食洗機をお持ちなら、パッキンも他の食器と一緒に投入すれば、高温・高圧の洗浄で手洗いよりもずっとラクに、そして衛生的に洗浄できますよ◎

実際に食洗機に入れてみたところ、ゴムの溝の細かな汚れまでキレイに落ちていました!
パッキンの素材によっては食洗機非対応の場合があります。
必ず製品の取扱説明書を確認してくださいね。
ただ、食洗機がない場合や、食洗機に入れると迷子になりそうで不安な方もいらっしゃいますよね。
その場合は、スプーンやフォークなどの小物をまとめて洗うための『スプーンネット』が便利です!
パッキンをネットの中に入れて揉み洗いすることで排水溝へ流れていくのを防げますし、洗う時の小さなストレスが一つ解消されますよ^^

スプーンネットなら食洗機がなくても試せるね!
裏技②オキシクリーンで週1リセット
パッキンの徹底的な洗浄と除菌には、オキシクリーン(酸素系漂白剤)での週1リセットもオススメです。
毎日手洗いしても、パッキンの溝に潜む目に見えない汚れや、わずかに残る油汚れからくる臭いは完全にとれないことも多いですよね。
そこで!週に1回、お湯にオキシクリーンを溶かしたものにパッキンを漬け置きする『オキシ漬け』を試してみてください。

週1回なら続けられそう!
わたしはこれを週末のルーティンとして取り入れてみたのですが、漬け置きするだけでヌメりや黒ずみの予防になり、普段の手洗いの手間が激減しました…!
普段の洗剤では落としきれない汚れも分解してくれるので、お弁当箱を衛生的に保つためにもおすすめです◎
製品によっては漂白剤の使用が不可な場合があるため、事前に確認してくださいね。
裏技③替えパッキンを常備して洗い替え
パッキンが汚れてきたタイミングで、新しいものと交換する『洗い替え方式』もオススメです!
大体のメーカーから、替えパッキンは販売されていますよ。
替えパッキンを用意しておけば、汚れたパッキンはまとめて週末に洗うなど洗浄頻度を調整できます。

パッキンを洗うのを忘れていた時も、替えパッキンがあったおかげでサッと交換できました
常にきれいなパッキンを使用できる安心感もありますし、もしパッキンが劣化して密閉性が落ちてきた時もすぐに交換できて便利です。
メーカーにもよりますが、数百円程度で購入できる場合が多いので、ぜひ検討してみてくださいね。

サブのパッキンがあるって、確かに忙しい朝にはいいね!
弁当箱のパッキンは毎日洗わなくても『工夫次第でOK』です。
ただ、ここでいう『洗う』は、『パッキンを外して溝の汚れを完全に落とすこと』を指します。

パッキンを外さずにスポンジで本体と一緒に洗うだけ、というのはNGです。
パッキンと本体の隙間に残った水分や汚れが、衛生的に気になる状態になる可能性があるからです。
わたしが試してみて効果的だったのは、『酸素系漂白剤で週1リセット』と『替えパッキンで洗い替え』の組み合わせです。
- 週末に酸素系漂白剤で徹底的に除菌・洗浄する日を決める
- 平日は替えパッキンを使ってローテーションする
この結果、パッキンを外して洗う頻度を数日に1回に減らすことができました!
衛生面で特に心配な方は、パッキンだけを外して毎日水洗いし、溝の汚れを完全に落とすのは週に一度の漂白剤に任せる、という割り切り方も一つの手です◎
これは完全に乾かすことを前提とした方法で、溝の細かな汚れは週に一度の漂白剤に任せるという考え方ですね。
ご自身のライフスタイルや衛生観念に合わせて、無理なく続けられる方法を見つけることが大切です。

毎日洗わなくてもいいなら本当にラクだよね~!
弁当箱のパッキン洗いの手間を根本から解決したいなら、お弁当箱のパッキンなしという選択肢も十分アリです。
最近はパッキンを使わなくても高い密閉性を実現した、パッキンレスの弁当箱が多く販売されています。

わたしもサブとしてパッキンなしの弁当箱を一つ持っていますが、やはり洗い物が格段にラクですよ!
パッキンなしのメリットは、なんといっても洗いやすさです。
分解する手間も、ゴムの溝を洗う手間もなく、本体とフタを洗うだけで完結します。
デメリットとしては、通常のパッキン付きの弁当箱に比べると、構造上密閉性がやや劣る製品もあることや、デザインの選択肢が少ないことが挙げられます。
弁当箱のパッキンなしでも漏れない製品が増えているので、レビューなど見ながらご自身の用途に合ったものを選んでみてくださいね^^

パッキンなしの弁当箱か~洗う手間がゼロになるのはすごくいいね!
この記事では、弁当箱のパッキンを洗う頻度を減らし、日々の負担を軽くする裏技をご紹介しました。
- パッキンは毎日洗わなくても大丈夫
- 食洗機、酸素系漂白剤、替えパッキンの裏技でラクになる
- パッキンなしの弁当箱も選択肢としてアリ

できる限り手間を減らして長く続けられる工夫をしたいですよね。

お弁当づくりって毎日のことだもんね!
今回の裏技を参考に、ご自身にぴったりの方法を見つけて、弁当箱パッキン洗いがめんどくさいな…からぜひ解放されると嬉しいです^^
わたしもこれからも、少しでも家事の負担を減らせるように他にも色々な方法を試してみます◎
引き続き検証結果を発信していくので、毎日のお弁当づくり、一緒に頑張りましょう!